ジヌよさらば〜かむろば村へ〜

2015.04.20

4月17日 金(ジヌ)曜日トークショーレポートvol.2

毎週金曜日は”ジヌ曜日!”という事で、新宿ピカデリーにスペシャルゲストをお招きし、トークショーを行う本企画!

4月17日(金)、第2回目のジヌ曜日トークショーのゲストは、本作で監督・脚本・出演を務めた松尾スズキ監督と、 映像ディレクターの大根仁さんが登場!松尾監督の映画デビュー作『恋の門』のメイキング映像を大根さんが担当したり、 大根さんが監督をしたドラマ「まほろ駅前番外地」に松尾監督がキャストとして出演するなど、 数々の現場を共にしてきた二人ならではの、本音トークが繰り広げられました。

司会が大根さんの名前を呼ぶと・・・なんと客席から登場した大根さん!そうなんです、大根さんはこの日お客さんと一緒に映画を鑑賞し、ほやほやの感想を抱えて登壇くださったのです。そんな大根さんを、ここにいたかとばかりに呼び寄せる松尾監督。

実はこの日、マイクの不調でお二人の声が聞き取りづらい環境でイベントがスタートしたのですが(お越しくださった皆様、本当にごめんなさい!)、そんな逆風をものともしないお二人のユーモラスなやりとりに、早くも客席の皆さんは笑いが抑えられない様子でした。

監督

 

 

 

 

 

映画を見終えたばかりの大根さんは、開口一番 「今回も沢山のギャグを盛り込みましたね!」と興奮気味。 「冒頭で阿部さん扮する村長が、荷物を投げるシーンが笑えました!これは本腰入れて観なきゃと思いましたよ(笑)」と語る大根さんに、 「そうでしょ?あれは、台本にはなかった演出なんだよね(笑)」と松尾監督も嬉しそう。 大根さんが「かむろば村には若い女性が少ないとの説明があったけれど、松さんや二階堂さんがいれば十分ですよ!」と言えば、客席の皆さんも頷きながら大笑い。
ちなみに松尾監督お気に入りのシーンは、片桐はいりさんが変顔をする所だそう。 台本に無い現場での即興演出だった為、片桐さんには申し訳ないと思いつつも、無言で変顔を撮り続けたという裏話を明かすと、再び客席が湧きました。

その後、話題が隣町の議員を演じた皆川猿時さんへと移ったとき、大根さんと松尾監督との間で皆川さんを巡る壮絶な(?)バトルが繰り広げられていたことが明らかに!!!
実は『ジヌよさらば』の撮影と前後して、大根さんの新作映画『バクマン。』に出演されていた皆川さん。
「議員の役でモミアゲが長いのはおかしい!剃れ!」と言う松尾監督と、「残してほしい」と懇願する大根さん。挙句には松尾監督は「剃れないなら顔に(モミアゲを)埋め込んでくれ!」とまで頼んだそうです。当時は困り果てたけれど今だから話せますね!と笑い合う二人でしたが、そんな二人の間で揺れ動いた皆川さんが果たしてどうしたのかは・・・本篇を観てご確認ください!

その後も、監督ならではのジレンマや、
ここでしか語れない日頃の想いが次から次へと飛び出し、 予定していた時間があっという間に過ぎていきました。

さて、遂にラストとなる4月24日(金)ジヌ曜日トークショーは、 松尾監督、二階堂ふみさん、
片桐はいりさんをお迎えして、19時の回の上映終了後に開催します。
これまで数々の舞台挨拶やトークイベントを開催してきましたが、片桐さんの登壇は初!
二階堂さん演じる青葉も、片桐さん演じるいそ子も、観た人の記憶に長く残るとってもインパクトの強いキャラクターです。
そんな役を演じられたお二人からどんな楽しい話が飛び出すのか予測不能!

今回参加された方も、未見の方も、どうぞジヌ曜日のトークショーへご参加ください!
詳しくはこちら

ページトップへ